甲子園も終わり、夏も終わりに近づいてきましたね。
神奈川県代表、東海大相模、優勝おめでとうございます。45年ぶりの全国制覇だそうです。
それにしても、エースの小笠原くんはすごい選手です。プロ野球での活躍を楽しみにしましょう。
話は変わりますが、先日、A-studioで加圧トレーニングをしているYさんが、「暑いから冷たい炭酸が飲みたくなるから、ゼロカロリーの炭酸飲料なら飲んでも平気?」との質問がありました。
答えは、Noです。
以前にも、コラムで書いた通り、カラダを冷やすと代謝が落ち、痩せにくくなります。
カロリーゼロは、完全にカロリーが無いわけではありません。それに、カロリーのないものはカラダを温めにくいので太りやすくなってしまいます。
「カロリーゼロ」「カロリーカット」などの表記は最近よく目にするようになりました。なんとなく痩せそうでついつい手を出してしまいがちですが、注意しましょう。
まず、気を付けなければいけないのが、「カロリーゼロ」「カロリーオフ」の表記があっても、まったくカロリーがないわけではないということ。
飲み物の場合、100mlあたり、5カロリー未満であれば、「カロリーゼロ」「ノンカロリー」、20カロリー未満であれば、「カロリーオフ」「カロリーカット」と表記することができます。
食べ物の場合、100gあたり、5カロリー未満であれば、「カロリーゼロ」「ノンカロリー」、40カロリー未満であれば、「カロリーオフ」「カロリーカット」と表記することができます。
500mlのペットボトル飲料なら、「カロリーオフ」の表記で、おにぎり半分のカロリーにつながります。
そして、最も重要なのはここからです。
カロリーを下げるために加えられた添加物に注意しましょう。砂糖の代わりに、人工甘味料という添加物がはいっています。
「カロリーゼロ」などに入っているカタカナ表記の甘味料は腸で吸収・消化がされにくいので、熱をつくらずに代謝が上がりません。
「カロリーオフ」などに入っている「果糖ブドウ糖液糖」は、もっとも脂肪になりやすい糖分と言われています。
また、人工甘味料は習慣化しやすく、ムクミやすくなることもあるので、注意が必要です。
A-studioではカイロプラクティックを中心として加圧トレーニング、美容矯正(骨盤矯正、小顔矯正、姿勢矯正、ダイエット矯正、小尻矯正)、リラクゼーションなど豊富な知識と経験で一人ひとりにあった丁寧な施術でお客様をお迎えします。
ぜひ、一度、ご相談下さい。トップページはこちら→ http://www.a-studiochiro.com/