夏の海は気持ちがいいですね。
ゆっくり日光浴をしていると、近くにいた海水浴客の方が、トンビにファーストフードを取られているところを目撃しました。
しばらく、トンビの動きを見ていると、別の海水浴客のお菓子を取っていました。
トンビもジャンクフードを好むんですかね。まあ、隙があるから取られるだけだとは思いますが。
ジャンクフードや甘いものは、無性に食べたくなる時がありますよね。いくら「我慢はストレスになるから」とはいっても、欲望のまま食べ続けたら太ってしまいます。
今回は、ジャンクフードや甘いものについてのコラムを書いていきたいと思います。
そもそも、ジャンクフードや甘いものを食べたくなるのは、カラダが欲しているというよりも、心が欲している方が多いみたいです。
甘いものが食べたいとき
すごく疲れている時や、イライラして怒りっぽい感情の時などに甘いものが食べたくなります。
甘いもので自分を癒したいという感情が表れるそうです。
辛い(つらい)という感じは辛い(からい)とも読みます。辛い心とカラダを、甘いもので癒すということですかね。
塩っ辛いものが食べたいとき
ストレスを大きく感じている人ほど塩っ辛いものを欲するみたいです。
仕事で残業が続いて帰りが遅くなったり、仕事が忙しくなったりするとストレスを感じ、しょっぱいものを欲します。
濃い味付けは、舌にある味蕾(みらい)という味覚を感じる器官の反応を鈍らせ、ますます塩辛いもの食べたくなるという悪循環になりやすいみたいなので注意しましょう。
辛いものを食べたいとき
辛いものも疲れたときに食べたくなると思いますが、辛いものは自分自身に刺激を与え発奮させたいという気持ちから欲します。
辛いものを食べて汗をかくと、スッキリとし、気持ちがリセットされ、やる気が出ます。
ジャンクフードや甘いものが食べたいとき
ファーストフードやカップラーメン、ポテトチップス、ケーキなどカラダに悪いし、太りやすいとわかっていながら、ついつい食べてしまうことがあります。
それは、心とカラダが不健康のサインを出しているかもしれません。
ジャンクフードは味付けが濃く、塩分も高いですし、添加物も多く栄養もほぼありません。
不規則な生活を送っている時ほど、ジャンクフードが食べたくなるという研究結果がアメリカでも出ています。
赤身の肉に含まれるアミノ酸には、甘いものを食べたいという欲求を抑える効果があると言われています。
また、ご飯や良質な油(オリーブオイル・亜麻仁油・エゴマ油・青背の魚の油など)を摂取するようになると、味覚も整いカラダにいいものが、おいしいと感じられる味覚になります。
すると、ジャンクフードや甘いものの誘惑に惑わされることも、少なくなってくるかもしれません。
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